はまブログ:

受験、科学、美容健康、政治経済、ビジネス

米、パン、芋、とうもろこし、主食を選ぶ

 

結論から言うと米は主食としてかなり優れており、パンは色々と健康問題を起こしています。小麦そのものもグルテンの問題があります。

 

 

まずパンについて詳しく見ていきます。一般に売られているパン、菓子パンなどは猛毒です。大量に砂糖が入っていて、食品添加物もひどく、トランス脂肪酸のマーガリン・ショートニングファットスプレッドが入っています。

砂糖は歯や骨を溶かし、アルツハイマー認知症などを引き起こします。

食品添加物は、保存料・甘味料・着色料・香料など、天然自然のものではなく人工的に作ったものがほとんどです。食品添加物以外にも、人工的に作った薬(ワクチン、ステロイド抗がん剤抗生物質)、農薬、サプリメント、これらはすべて毒です。西洋医学の作った薬は一切効かないどころか病状悪化するのが常で、抗がん剤は人を殺しています。農薬は虫や鳥などの生物を殺すためのもので、同じ生き物の人間にも影響出るのは当たり前です。自然天然なもの以外は口にすべきでないです。

トランス脂肪酸のマーガリン・ショートニングファットスプレッドは、心筋梗塞、心臓発作、脳梗塞、筋肉が攣る、肉離れ、などの原因になります。(トランス脂肪酸については今後、摂取して良い油・悪い油について書くときに詳しく書きます。)

 

こういう毒物が一切入っていないパン(カチカチのフランスパンや粒粒が残った黒パン)であっても、小麦に含まれるグルテンがかなり問題を起こしています。ただ海外生活をしていて、パン以外はなかなか手に入らないという方は、フランスパンや黒パンでも仕方ないでしょう。

 

 

米は水で炊くだけです。パンのように毒物を入れないし、グルテンの問題もないです。

日本に住んでいれば米の入手も難しくないです。

白米か玄米については難しいところで、玄米はビタミンb1が白米に比べて多いのに対し、玄米に含まれるフィチン酸はミネラルを輩出してしまう作用があります。白米か玄米かは、実際に食べてみて体調で判断するのが良いのではないかと思います。

 

 

芋についてはあまり詳しくないのですが(また調べ直します)、やまいも、やむいもなどの生で食べれるいもが良いと考えています。じゃがいもなどはいまいち栄養が少ないのではないかと思っています。

 

やまいもの中の日本由来のいもが自然薯、中国由来のいもが長芋、アフリカ・熱帯アジア・ラテンアメリカ西インド諸島由来のものがやむいもと呼ばれています。これらのいもには、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)が含まれています。DHEAは男性の体内では男性ホルモンになり男性の体を作り、女性の体内では女性ホルモンとなり女性の体を作りす。あらゆる病気を治したり、若返り効果も期待できるようです。(ウサインボルト選手があんなに速く走れるのは、やむいもを食べるためではないでしょうか?)

 

 

とうもろこしはそのまま大量に食べる(主食として食べる)とペラグラをはじめとする欠乏性疾患になってしまいます。とうもろこしをアルカリ水溶液処理(ニシュタマリゼーション)して食べていたインディアンと違い(メキシコのトルティーヤ、ライムと一緒に食べるなど)、そのまま食べた西洋人はナイアシンが不足してしまいペラグラにかかってしまいました(ドラキュラ伝説に関係あり?ペラグラになると太陽光に当たれなくなる)。また北朝鮮でも同じくとうもろこしが原因で多くの人がペラグラに罹りました。

 

 

まとめると、

・かちかちのフランスパン、粒粒が残っている黒パン

はまだ食べても大丈夫であり、

 

・米

やまいも(自然薯・長芋・やむいも)

はかなり健康に良いものだと言えます。