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高血圧にはマグネシウムが自然のまま入っている天然塩が効果的

 

1970年代から食塩の製法が大きく変わり、イオン交換式が主流となりました。

 

イオン交換式だけでなく、色々な製塩法ではマグネシウムをわざわざ取り除くそうです。

 

海水にはナトリウムだけでなく、マグネシウムカリウム・カルシウムなど生命体が生命を維持し進化する上で必要な栄養素が入っています。

 

現代の海水の濃度をよりも低いとされる古来において、海から生命が発生したという説が有力で、海水の成分と体液の成分とはかなり似ています。

 

羊水の成分と海水の成分が似ていることからも、海から生命が誕生したとしてもおかしくはないでしょう。

 

つまり、ナトリウム以外も生命維持に必要だから入っていると考えられます。

 

それをわざわざ塩化ナトリウムだけにしようとする必要はなく、海の恵みをありがたく受け取れば良いのではないかと思います。

 

天才発明家の政木和三氏は天然塩で高血圧になることはないとおっしゃっていました。

 

スミルノフ物理学派の佐野千遥博士も天然塩であれば高血圧にならないとおっしゃっています。

 

昔ながらの塩田はほとんどなくなってしまいましたが、がんばって探せば意外と安く天然塩が手に入ります。

 

一度試してみて下さい。